- 映像パートの選択肢は基本的に何を選択しても先に進む
- 「論理の路」はすべてを埋めなくても先に進める
※選択肢となる「仮説」が少なくなり、進行不能で論理の路に戻ることもある
最初から全部埋めた方が無難 - 重大なネタバレになりそうなところは折り畳みで非表示
- 折り畳んでなおネタバレになりそうなところは文言を一部変更
序章 桜参りにて
論理の路（チュートリアル）
謎
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 手掛かり | 仮説 |
映像パート
なにより……？
明里さんにかっこいいところを見せたかったから？
なにより、なんです？
論理の路
蓉子と永司が義理の親子である根拠は？
| □ | 手がかり | 仮説 |
|---|---|---|
| じゃあ、トリックなんかも彼が？ | 蓉子は永司のことを［彼］とよそよそしく呼んだ | |
| でも、着物があって良かった | 蓉子は永司の着物があることを知らなかった |
映像パート
どうして義理の母だとわかった？
蓉子は永司のことを「彼」とよそよそしく呼んだ
蓉子は永司の着物があることを知らなかった
永司が知りたいこと
白骨死体の正体ですよね
百年前の殺人犯ですよね
人を不老にする果実……
トキジクノ……？
カクノコノ……？
手伝ってくれないか？
もちろんです！
ここで恩を売っておくのも悪くないな
イヤミを言う一永
ものすごく感じの悪い人だ……
さりげなくイヤミを返したくなる……
手がかり 白衣姿も似合ってなかったがね
手がかり あなたがベストセラー作家ですか
あなたがベストセラー作家ですか？
永司さんにはお世話になっております
私のこと、ご存じなんですか？
ベストセラー作家なんて、そんな……
論理の路
了永は、はるかを知っていた？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| あなたがベストセラー作家ですか | 了永ははるかがミステリ小説家だとは知らない | |
| 白衣姿も似合ってなかったがね | 了永はインタビュー記事ではるかを知った |
映像パート
了永ははるかを知っていた？
了永はインタビュー記事ではるかを知った
了永ははるかがミステリ小説家だとは知らない
誰が思い浮かぶ？
恋人
知り合いの男性
探偵・西毬真琴
永司
第一章 うろつく木乃伊
映像パート
大事なもの？
この人も売買会の参加者？
だったら一緒に参加させてもらえないかしら
君は誰だ？
四十間 佳乃
人……？
そこの窓に変なものが……
何でもありません
手がかり 竜の血
手がかり 平将門の刀
手がかり ［トキジク］
目的は［トキジク］
え！？ ……違います
なぜそう思うんです？
手がかり 木箱の中に入っていた木乃伊
私と手を組まないか？
たしかに、協力してくれると助かるけど……
協力させておいて裏切るつもりかも……
手がかり 鍵を渡したのを誰にも知られるな
協力する？
わかりました
いえ、結構です
手がかり 地下の廊下に点々と続く血
血……？
誰かが廊下の奥にいる？
誰かが保管室に閉じ込められている？
せつがいない
まずはせつさんを見つけないと
でも、さっきの木乃伊も気になる……
保管室には鍵が……
保管室を確認しに行こう
でもやっぱり、さっきの木乃伊も気になる……
手がかり 荒らされた保管室
手がかり 木乃伊が持っていた鍵
論理の路
木乃伊の正体は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 木乃伊がつけていた仮面 木乃伊に巻かれていた包帯 | 木乃伊は誰かの変装だった | |
| 生ける屍と呼ばれている | 木乃伊は生きていた |
何者かが木乃伊に変装していた？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 古富谷きぬ | きぬが木乃伊に変装していた | |
| 後藤 銀作 | 銀作が木乃伊に変装していた | |
| 南 将憲 | 将憲が木乃伊に変装していた | |
| 玄関ホールに集まった面々 | 玄関ホールにいた面々は木乃伊に変装できない |
何者かが木乃伊に変装した目的は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 地下の廊下の奥で遭遇した木乃伊 | 何者かは木乃伊が生きていると思わせようとした 何者かは犯人が木乃伊だと思わせようとした | |
| 木乃伊に驚く面々 | 何者かは木乃伊を使って皆を驚かせようとした |
変装するために使われたものは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 木箱に入っていた包帯とぼろきれ | 木乃伊の包帯をほどかなくても変装は可能 | |
| 木乃伊が持っていた血まみれの刀 竜の血が入っていた小瓶 | 血まみれの刀は木乃伊を恐ろしくみせる偽装 | |
| ［トキジク］ | ［トキジク］は変装に使われていない |
犯人が犯行のために使ったものは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 木箱 | 犯人は、せつを木箱に閉じ込め窒息死させた | |
| 平将門の刀 | 犯人は、せつを平将門の刀で斬り殺した | |
| 竜の血 | 犯人は、せつに竜の血を飲ませた 犯人は地下の廊下に血痕を残すために竜の血を使った | |
| だから呪い殺されたのかも 木箱の中に入っていた木乃伊 | 犯人は、せつを木乃伊の呪いで呪い殺した | |
| ［トキジク］を入れていた小箱 | 犯人は、せつを［トキジク］の小箱で殴り殺した |
木乃伊の目的は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 不老の果実を守り続けている家 | 木乃伊は不実の果実を取り戻そうとした | |
| 木乃伊を食べると長生きするって | 木乃伊は、不死の仲間を増やそうとしていた | |
| 人の血を求め夜中にさまよう | 木乃伊は血を求めていた |
せつはどこで殺害された？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 地下の廊下に点々と続く血 | せつは地下の廊下の奥で殺された | |
| 保管室の血だまり | せつは保管室で殺された |
鍵を管理していた銀作の犯行？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 鍵を渡したのを誰にも知られるな 木乃伊が持っていた鍵 | 銀作は鍵を現場にあえて残した 銀作が犯人ならば木乃伊に鍵を持たせない |
保管室で何が起きた？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| せつは鍵を受け取った | せつは殺害される前に保管室を荒らした | |
| 荒らされた保管室 | 犯人は証拠を隠すために保管室を荒らした 犯人とせつは保管室の中で激しく争った |
せつは何を企んでいた？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 荒らされた出品物 | せつは売買会を中止させようとしていた せつは出品物を盗み出そうとしていた | |
| ［トキジク］が……なくなってる | せつは［トキジク］で不老になろうとしていた せつは［トキジク］を隠そうとしていた |
なぜ銀作はせつに鍵を渡した？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 銀作は平手打ちをされた | 銀作にはせつに歯向かう度胸はない | |
| 特別な関係なんだと思います | 銀作はせつを愛していた |
追究パート
ＢＡＤ BADENDを見たときの個人的な感想
バッドエンド集を作って欲しいぐらいエンドが面白い
あの木乃伊は……
| 木乃伊は生きていた | ||
| 木乃伊は誰かの変装だった |
ＢＡＤ からかわれた佳乃
銀作は……
| 犯人です | ||
| 犯人ではありません |
銀作が犯人ではない理由
| 銀作が犯人ならば木乃伊に鍵を持たせない | ||
| 銀作にはせつに歯向かう度胸はない | ||
| 銀作はせつを愛していた |
ＢＡＤ オススメは２番目
木乃伊に変装したのは誰か？
| きぬが木乃伊に変装していた | ||
| 将憲が木乃伊に変装していた | ||
| 玄関ホールにいた面々は木乃伊に変装できない |
ＢＡＤ きぬのワナワナぶりは必見
被害者のせつは……
| 木乃伊騒ぎの前に殺された | ||
| 木乃伊騒ぎの後に殺された |
ＢＡＤ きぬの冷静なツッコミ
犯人は……
| 後藤 銀作 | ||
| 古富谷 きぬ | ||
| 南 将憲 |
ＢＡＤ 追い出される佳乃に手を振るきぬ
［トキジク］は……
あなたがお持ちですよね
どこかに隠してありますよね
如水が持っているのは……
私の［トキジク］？
いや、私のとは少し違う……
永山のお供に追われて
遠くに逃げなきゃ
じっとしてやり過ごそう
第二章 論理の路はつながらない
四十間家の歴史
まさか、後継者に譲られてきたのは不老の実？
もしかして、白骨死体は先代のもの？
不老の実
本当に不老の実はあるのかも……
いや、そんなものあるはずがない
西毬真琴……！？
映画「殺意のDNA」の俳優？
熱狂的な私のファン？
よろしく、作家さん
怪しい……
よろしく、探偵さん
弥宵が湯呑みを取ろうとして
湯呑みに触っちゃいけない
早く了永さんに応急処置を！
急須に毒が……
毒を入れる機会は全員にあった？
全員に毒を飲ませようとした？
論理の路
四十間家のルールとは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 桜参りの作法 | 桜参りでは了永の後に皆が行動する | |
| 四十間家の着席の順序 | 了永が着席するまで誰も座らない 四十間家では了永が上座につく |
追究パート
四十間家のルールとは？
| 四十間家では了永が上座につく | ||
| 了永が着席するまで誰も座らない | ||
| 桜参りでは了永の後に皆が行動する |
映像パート
10年ごとの不審死
了永さんの御兄弟がふたりも亡くなったんですか？
その後も10年ごとに事件が起こったんですか？
赤い椿
赤い椿には何かの意味がありそうだけど……
今のところは何も思いつかない
手がかり 西毬に突き立てられた刀
手がかり 親父に毒を盛った犯人と同じ……
永司のまなざし
この目は何を訴えている？
まさか私に調べろと？
犯人を見つけ出してくれ
やるしかないですね
言われなくてもそのつもりです
手がかり 犯人は相当な力のあるやつだ
手がかり 死体近くのぬかるんだ地面
状況から考えて……
外部の者の犯行だろうか？
いや、そうは思えない
手がかり 了永さんは倒れて会合は中断
永司を見て……
頼りにしてます
任せてください
手がかり 物がぶつかるような音が聞こえた
物がぶつかるような音
被害者の胸には刀が刺さっていた
土砂崩れがあった
被害者は後頭部を殴られていた
手がかり こっちの腕の腱を切ったんです
手がかり ロープが一束なくなっていました
ロープが一束なくなっていた
他になくなっていたものは？
一束ってどれくらいの長さですか？
手がかり 空のポリタンク
ポリタンクの液体
においを嗅ぐ
舐めてみる
論理の路
死体の特徴は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 死体に付いた桜の花びら | 犯人は近くの桜で死体を美しく演出した | |
| 刀がかなり深く突き刺さってる | 犯人は西毬に恨みがあった 犯人は殺害方法を印象付けたかった | |
| 後頭部を殴られてるな | 西毬は刀を突き刺される前に死んでいた |
犯行現場を特定する手がかりは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 庭にあった大きな石 | 西毬は庭で石を打ちつけられて殺された 西毬は庭で転び、頭を石にぶつけて死んだ | |
| 客間に飾られていた刀 | 西毬は客間で刀の鞘を使って殴り殺された |
なぜ西毬は殺されたのか？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 四十間家の歴史に…… | 西毬は四十間家の隠された歴史を解明した | |
| 親父に毒を盛った犯人と同じ…… | 西毬は了永に毒を盛ったと思われ報復を受けた | |
| 犯人の目星をつけたと言う探偵は…… | 西毬は了永に毒を盛った犯人に気づいた | |
| 10年ごとに事件が起きて…… | 西毬は10年ごとの変死事件の真相に気づいた 西毬は10年ごとの変死事件に巻き込まれた |
犯人が注目させたかったことは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| まるで見せしめみたい | 犯人は四十間家の皆に見せしめだと印象付けたかった | |
| 桜参りのこの日に…… | 犯人は桜参りとの関係性を印象付けたかった | |
| 西毬に突き立てられた刀 | 犯人は刀で殺されたことを印象付けたかった |
犯人はどうやって刀を木まで突き刺した？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 犯人は相当な力のあるやつだ | 犯人は刀を持って突き刺した 犯人は刀を投げて突き刺した |
犯人が犯行に使ったものは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| そこのトイレで煙草吸ってたろ | 犯人は一永の煙草で証拠を隠滅した 犯人は一永の煙草で家事を起こそうとした | |
| ロープが一束なくなっていました | 犯人は西毬の体をロープで木に固定した 犯人はロープを木にひっかけて登った | |
| 石鹸 | 犯人は石鹸で刀の滑りをよくした 犯人は石鹸で庭の地面を滑りやすくした | |
| 空のポリタンク | 犯人はポリタンクを何かの入れ物として使った | |
| 死体近くのぬかるんだ地面 使われた形跡のあるホース | 犯人はホースの水で足跡を消した 犯人はホースの水で血痕を洗い流した |
ポリタンクには何が入れられていた？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| ジュースの中に農薬が混入…… | 犯人はポリタンクに農薬を入れた | |
| 灯油じゃない…… | 犯人はポリタンクに灯油を入れた | |
| 死体の近くにあった水道 | 犯人はポリタンクに水道水を入れた |
力のある男性の犯行？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| ［トキジク］ってやつを探してたんだ | 一永は屋敷から外に出ていなかった | |
| 父さんの部屋で付き添っていたよ | 光永には了永の部屋にずっといたアリバイがある | |
| こっちの腕の腱を切ったんです | 光永には木に刀を深く突き刺すほどの腕力はない | |
| 屋敷には立ち入らないように…… | 草刈は了永の言いつけで屋敷に入れなかった | |
| 了永さんは倒れて会合は中断 庭の手入れをしていました | 草刈は庭にいて会合の中断を知らなかった | |
| 四十間家は呪われているのかも | 四十間家は怪力を持つ謎の人物に呪われている |
一永が外に出ていない証拠は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 俺の足、でかくてね 勝手口付近の状況 | 勝手口の外に一永の足跡はなかった 勝手口には一永が履ける靴はなかった |
力の弱い女性でも犯行は可能？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| しばらく玄関に座り込んでたわ | 蓉子は弱っていて犯行はできなかった | |
| 食料品は麓から届けてもらう | 弥宵には刀を木に深く突き刺すほどの力はない |
怪しい物音の正体は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 物がぶつかるような音が聞こえた | 犯人が西毬に刀を突き刺していた音だった 犯人が西毬を殴りつけていた音だった 犯人が蔵を開けようとした音だった 土砂崩れが起きた音だった | |
| 物音が聞こえたような気がして | 犯人が捜査の状況を窺っていた音だった |
追究パート
犯人は……
| 男性３人の中の誰でもありません | ||
| 呪われた怪力の持ち主です |
ＢＡＤ 皆の視線が痛い
光永が犯人ではない理由
| 光永には了永の部屋にずっといたアリバイがある | ||
| 光永には木に刀を深く突き刺すほどの腕力はない |
草刈が客間の刀を持ち出せない理由
| 草刈は了永の言いつけで屋敷に入れなかった | ||
| 草刈は庭にいて会合の中断を知らなかった |
ＢＡＤ あんたはお人好しか
一永が外に出ていない証拠
| 勝手口の外に一永の足跡はなかった | ||
| 勝手口には一永が履ける靴はなかった |
ポリタンクの内側が濡れていた理由
| 犯人はポリタンクに農薬を入れた | ||
| 犯人はポリタンクに水道水を入れた | ||
| 犯人はポリタンクに灯油を入れた |
ＢＡＤ 草刈の嫌味
犯人は何をするためにポリタンクに水を入れた？
| 西毬を殴るため | ||
| 振り子にするため | ||
| 火を消すため |
ＢＡＤ どや顔のあと宥められるはるか
振り子が使われたことを示す証言
| 光永「あなたは、本物の西毬真琴を生み出した方だ」 | ||
| 蓉子「物がぶつかるような音が何度か聞こえた気がするのよ」 | ||
| 草刈「……庭の手入れをしていました」 | ||
| 弥宵「食料品は一週間に一度、麓から届けてもらっているんです」 | ||
| 一永「誰が自分の実家に好き好んで火をつけるっていうんだ」 |
ＢＡＤ 草刈「私にもできます」
犯人は……
| 四十間 光永 | ||
| 春日 弥宵 |
ＢＡＤ かいさーん
弥宵の証言のおかしなところとは……
| 死体のそばを通ったのに気づかなかったと言ったこと | ||
| この非常時に「今夜の食事の用意をする」と言ったこと | ||
| 死体を見たはずなのに見ていないような証言をしたこと |
教えていただけませんか？
| どうしてあんな手の掛かる殺し方を？ | ||
| 失った大切な人ってどなたなんです？ |
第三章 巡情エレジー
来客
医者？
警察？
それ以外の誰か？
論理の路
弥宵が［赤椿］ではない理由は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 赤椿。その花は四十間と因縁が…… | ［赤椿］の話は四十間家の人間しか知りえない | |
| 切り落とされたばかりで、まだ新しい | 赤い椿は最近誰かが用意したものだった | |
| 住み込みで働いている弥宵 | 弥宵は屋敷の外に出ていない | |
| この家に椿はないんです | 赤い椿は屋敷の外から持ち込まれた |
追究パート
弥宵が［赤椿］ではない理由
| 赤い椿は屋敷の外から持ち込まれた | ||
| 赤い椿は最近誰かが用意したものだった | ||
| ［赤椿］の話は四十間家の人間しか知りえない | ||
| 弥宵は屋敷の外に出ていない |
医者を拒む了永
医者なんかいらない……どういう意味だろう
亡くなったお母さんに何があったんだろう
過去編
かな子とオーナー
見習いの歌手も大変だな……
オーナーはいつも以上にピリピリしてる……
客席を見て……
あちらの席のキャンドルが消えてます
あやしいお客さんが入り込んでます
果実をどうする？
もちろん食べたいです
私にはもったいないです
手がかり もっと別な秘密があるのさ
手がかり 800年生きたという伝説の女性
不老の果実を生かす方法
不老の果実を食べた人間を研究する？
不老のメカニズムを探る？
手がかり 数か月前から誰かに脅されてた
手がかり 水筒に殺菌剤が入ってたんだ
彩綾のこと見ていてくれ
彩綾さんのラストステージ、絶対に無事に終わらせる！
なんだかあやしい客もいるし、十分に警戒しないと！
手がかり 脅迫状は私のことを狙っている
かな子を見て……
気持ちはわかるけど、かな子さんを危険な目に遭わせられない
ステージに立てる、せっかくのチャンスだし、応援したい
手がかり この中に脅迫者がいるのかしら
手がかり 美しくあろうとしても妬まれる
開演を待つ客たち
まもなくステージが始まる……
この中に脅迫者がいるんだろうか？
手がかり 予備のマイクでめったに使わない
手がかり 毒針を仕込んだマイクを送り込んだ
ステージ上で殺されたかな子
もっと早く脅迫者を見つけるべきだった……
かな子さんを絶対に止めるべきだった……
手がかり ケーブルがゆるくてよく抜ける
スタッフ立ち入り禁止のリハーサル
でもリハーサル中には何も起きなかった……
オーナーは私たちスタッフを疑っていた？
手がかり ステージ脇にいた了永
本当は……
彩綾さんを間近で見たかったんですよね
彩綾さんのことが好きなんですよね
白いドレスを見て……
ラストステージにふさわしいドレスだと思うけど……
死装束……言われてみればそんな気も……
手がかり ドレスが彩綾のものだと黙ってた
論理の路
脅迫者の手がかりは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 「ステージを降りろ」という脅迫状 | 脅迫者は彩綾に歌手を辞めさせたかった | |
| カミソリの刃や動物の死体が入れられたり | 脅迫者は彩綾を自殺に追い込もうとしていた | |
| 破られたドレス | 脅迫者は彩綾のドレスが気に入らなかった | |
| 若く見られるのっていいことばかりだと | 脅迫者は彩綾の若さの秘密を知りたがっていた | |
| 美しくあろうとしても妬まれる 美貌と歌声はちっとも変わらない | 脅迫者は彩綾の衰えない美しさを妬んでいた |
ドレスを破いた人物は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| かな子の笑み | かな子がドレスを破いた | |
| ドレスが彩綾のものだと黙ってた | オーナーがドレスを破いた 彩綾がドレスを破いた |
代わりに調達されたドレスで気になることは？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 私が衣装を調達してくる | オーナーは絶対に彩綾をステージに立たせたかった | |
| 死装束みたいだろう？ | オーナーは脅迫者を殺して死装束を着せる予定だった |
脅迫者の疑いがある人物は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| もっと別な秘密があるのさ | 彩綾の秘密を知る尾藤が脅迫者 | |
| 短気なオーナー | ずっと苛立っていたオーナーが脅迫者 | |
| ステージ脇にいた了永 確かめに来た | ステージ脇にいた了永が脅迫者 | |
| パナマ帽を深くかぶる如水 | 人目を避けていた如水が脅迫者 | |
| 絶対怪しいわ やっぱりあんたが犯人だったのね | 了永に疑いの目を向けさせようとした理奈が脅迫者 | |
| 水筒に殺菌剤が入ってたんだ | 彩綾の水筒に殺菌剤を入れたオーナーが脅迫者 彩綾の水筒に殺菌剤を入れたかな子が脅迫者 自分の水筒に殺菌剤を入れた彩綾が脅迫者 |
脅迫者は誰を狙っていた？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 彩綾 | 脅迫者は彩綾を狙っていた | |
| かな子 | 脅迫者はかな子を狙っていた |
オーナーが苛立っていた理由は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 店やってくのも大変だよ | オーナーは店の経営が厳しいことに苛立っていた | |
| 脅迫者は私のことを狙っている | オーナーは彩綾が受けていた脅迫に苛立っていた | |
| 御曹司だから無下にできない | オーナーは了永に苛立っていた |
了永がステージ脇にいた理由は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 「不老の歌姫がいる」と聞いた | 了永は次の脅迫のネタを探していた 了永は彩綾が本当に不老か確かめたかった | |
| ただのファンとは思えませんけど | 了永は彩綾の熱狂的なファンだった | |
| この盗人を捕まえてたのよ | 了永はステージの備品を盗もうとしていた | |
| ただ、トイレと間違えて…… | 了永はステージ脇をトイレと間違えた |
犯人が毒針を予備のマイクに仕込んだ理由は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 予備のマイクと同じ製品ですね | 犯人が毒針を仕込む前にマイクが入れ替えられた 犯人は本番用と予備のマイクを勘違いしていた | |
| 予備のマイクでめったに使わない | 犯人は予備のマイクなら誰も触らないと思っていた 犯人は毒針を予備のマイクに一時的に隠した |
かな子が毒針に触れて死んだのは偶然の出来事？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 予備のマイクに仕込まれた毒針 | かな子は予備のマイクに毒針があると知らなかった かな子は本番用のマイクに毒針があると思っていた かな子は針に毒が塗られたことを知らなかった |
犯人が狙っていたのは本当にかな子？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 毒針を仕込んだマイクを送り込んだ | 犯人は彩綾ではなくかな子を狙った 犯人は意図せずかな子を殺してしまった |
毒針はいつ予備のマイクに仕込まれた？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| 急な話で悪いけど、お願いね | 毒針はかな子の出演が決まる前に仕込まれた 毒針はかな子の出演が決まった後に仕込まれた | |
| ステージに立つかな子 | 毒針はかな子がステージに来てから仕込まれた |
かな子がステージに立つと言い始めた理由は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| ステージに穴が空いちゃう | かな子は絶対にステージに立ちたかった | |
| 私たちも受けて戦わないといけません | かな子は脅迫者に屈したくなかった | |
| すべて見せてやります！ かな子は私の教え子のようなもので | かな子は彩綾に恩返ししたかった |
かな子がステージに立ったとき何があった？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| かな子は予備のマイクに交換した | かな子は本番用マイクが壊れたとき落ち着いていた かな子は本番用マイクの故障を知っていた | |
| ステージ脇にいた尾藤 | 尾藤は本番用マイクの故障を知っていた | |
| 壊れていた本番用マイク | 本番用マイクは前もって壊されていた | |
| 突然倒れたかな子 | 毒は即効性のある強力なものだった |
本番用マイクが壊れていた原因は？
| □ | 手掛かり | 仮説 |
|---|---|---|
| つながっていることを確認した | 本番用マイクは機材チェックのときに壊された | |
| 数か月前から誰かに脅されてた | 本番用マイクは脅迫者によって壊された | |
| ケーブルがゆるくてよく抜ける | 本番用マイクは実際には壊れていなかった |
追究パート
本番用マイクが壊れていた理由
| 本番用マイクは脅迫者によって壊された | ||
| 本番用マイクは実際には壊れていなかった | ||
| 本番用マイクは機材チェックのときに壊された |
脅迫者を特定する証言は……
| 尾藤「彼女が若くいられるのは、もっと別な秘密があるのさ」 | ||
| かな子「……水筒のコーヒーに殺菌剤が入ってたんですよね」 | ||
| 了永「そしたらたまたまステージの脇に出て」 | ||
| オーナー「ま、悪くないんだが……死装束みたいだろう？」 |
ＢＡＤ オーナーヾ(・д・｀;)
脅迫者を特定するふたつ目の証拠は……
| かな子がドレスを破いた | ||
| かな子は絶対にステージに立ちたかった | ||
| かな子は本番用マイクの故障を知っていた | ||
| かな子は本番用マイクが壊れたとき落ち着いていた |
ＢＡＤ １つめだと了永がオチつけてくれる
かな子が毒針で死んだ理由
| かな子は予備のマイクに毒針があると知らなかった | ||
| かな子は針に毒が塗られたことを知らなかった | ||
| かな子は本番用マイクに毒があると思っていた |
犯人が予備のマイクに毒針を仕込んだ理由
| 犯人は毒針を予備のマイクに一時的に隠した | ||
| 犯人が毒針を仕込む前にマイクが入れ替えられた | ||
| 犯人は予備のマイクなら誰も触らないと思っていた | ||
| 犯人は本番用と予備のマイクを勘違いしていた |
ＢＡＤ 総ツッコミ
予備のマイクの毒針はいつ仕込まれた？
| 毒針はかな子の出演が決まる前に仕込まれた | ||
| 毒針はかな子の出演が決まった後に仕込まれた | ||
| 毒針はかな子がステージに来てから仕込まれた |
ＢＡＤ 皆と一緒に如水も大笑い（２つ目）
犯人が殺そうとしたのは……
| 彩綾 | ||
| オーナー（増田 元樹） | ||
| 尾藤 文太郎 | ||
| 理奈 | ||
| 四十間 了永 |
ＢＡＤ 出ていきなさい／声を揃えて「寝てるし」
彩綾が予備のマイクを使う理由
| かな子が本番用マイクを壊していたから | ||
| 毒針を仕込んだのが彩綾自身だったから | ||
| 本番用マイクはケーブルがよく抜けてしまうから |
彩綾が自殺しようとしていた根拠は……
| 了永に不老の歌姫の秘密を知られたから | ||
| 脅迫者に自殺を強要されていたから | ||
| 人魚の肉を食べて手に入れた不老の効果が切れたから | ||
| 彩綾が着る予定だったドレスが破かれていたから |
スピーカーから聞こえた声は……
| レコードの歌声だった | ||
| 生声だった |
彩綾とかな子
| でも、これじゃあ誰も幸せになれない | ||
| あなたが許せば、ふたりで歌うこともできたのに |
