忘れられた都市 ループせず冥界の神を説得する方法

「プロセルピナの冠」を取得して次のループで説得(脅迫)するのが一般的かと思います。
ここでは、ループせず説得できた方法を紹介します。
重要なネタバレになるのでご注意願います。(今更ですが)

※選択した順番も含めてそのまま記載

  1. あなたのことを教えてほしい
    1. あなたは神か?
    2. なぜ人間の姿を持ち、人間の言葉を話すのか?
    3. あなたの本当の姿を見せてほしい
    4. あなたの左にいる女性は誰だ?
    5. あなたの右にいるのは誰だ?
    6. 別の話をしよう
  2. ここは一体どういう場所だ?
    1. どんな賭けをしたのか?
      1. あなたの一族について教えてほしい
    2. この街を作ったのは誰だ?
    3. ここに来る人間を、どうやって決めた?
    4. 人間はどうやって冥界のことを知ったのだ?
    5. 別の話をしよう
  3. あなたが黄金律をつかさどっているのか?
    1. なぜ、人間を黄金に変えるのか?
      1. つまり、あの人たちの生活を壊したのはあなたか?
    2. 黄金の弓はどこから出てきたものか?
    3. あなたは何を罪だとみなしているのか?
      1. その原則を守ることは、口で言うほど簡単ではない。
    4. あなたは何を罪だとみなしているのか?
      1. あなただって維持し続けることはできなかっただろう
    5. 人が罪を犯すのをどうやって知るのか?
      1. プロセルピナも同じ方法で像と繋がっているのか?
      2. 理由はない
    6. あなたはここで非道な行為が行われても、それを罪とは見なさないこともあるようだ。なぜ、それらを許すのか?
      1. 自殺だ。
        1. 同意できない。
        2. いや、そんなことはない。気にしないでほしい。
      2. 借金による奴隷契約だ
        1. 彼本人だって、借金の抵当として30年の労働契約を結ばされることを望みはしないだろう
        2. 奴隷のようなかたちで借金による拘束を行うことは、道義に反するものだ。私の時代では国際法で違法とされている。
        3. 家を買うために、そして場所によっては教育を施すために、ローンを組むというのが通例になっている。
        4. それは人による。通常は数十年。あるいは生涯をかけて。
        5. それとこれとは違う。
        6. いや、そんなことはない。気にしないでほしい。
      3. 神々は残酷だと言われるのも無理はない。あなたの道徳観がいかに当てにならず、主観的なものかがわかった。あなたは善悪の判断については人間よりも劣っているようだ。
        1. いいや。しかし、これこそ私の言いたいことだ。善と悪の判断を完璧にできる存在はいないのだから、このような権力を持たせてはいけないのだ。あなたは暴君になってしまった。
        2. もしそうしたら、それは私の主張を証明することになる。
    7. 別の話をしよう。
  4. もう聞くことはない
  5. 年を重ねて忘れっぽくなったのではないか。
    1. 失言した。私は約2,000年後の世界から来た。
    2. 自分の力でここに来た。(嘘)
    3. もっと納得のいく説明はあるか?
  6. 気にしないで、もう行くよ。
  7. 黄金律を終わらせてほしい。
    1. 黄金律の存在がこの街を堕落させている。このままでは賭けに勝つことなど決してない。
      1. ルフィウスはおびえすぎて疑心暗鬼になり、ヴァージルの性的指向にさえ不安を感じている。
      2. マレオラスは、反抗することがあなたの法を破ることになると人に思わせて、債務奴隷を抑制していた。
      3. 思いつく具体例は以上だ。
    2. なぜ私たちに罪のない生き方を望むのか? あなた自身それができていないようだが。
      1. あなたはプロセルピナを連れ去って、ここに閉じ込めたのでは?
      2. でもプロセルピナは自ら死を選んだのでは?
      3. あなたは街の人たちを、彼らの意思を無視して閉じ込めている。
      4. 望んでいるのかもしれない。
      5. あなたは、ごくささいな罪しか犯していない者や、まったく罪を犯していない者など、数多くの者に過酷な罰を与えている。
      6. もしあなたが私の立場なら、他人の罪のせいで罰を受けたいとは思わないだろう。
      7. いいえ。
    3. あなたの種族が私たちの上に立つ理由は?
      1. 知恵と技術があればなぜ上に立てるのか?
      2. つまり、あなたは私たちより力を持っているから、私たちを公平に扱う義務を感じないと?
      3. ローマのストア派の言葉は?「上の者に期待する所を下の者に施すべし」だったか。
      4. しかしジュピターが王であると言っていた。一族の中には上下があるということだ。
      5. つまりあなたは、あなたがジュピターに望むことを、人間に与えるようにしているのか?
      6. 要は、自分の描く道徳律を守れないのであれば、どうして人間にそれを求められるのか?
      7. あなたは怪物ではない。むしろ人間だ。ただ、過ちを犯したのだ。
      8. 人間は過ちを犯す。これは私たちの本質だ。
      9. 彼も過ちを犯したのかもしれない。
      10. おそらくあなたたちが人間の形を取った時、あなたたちは人間の愚かなところもあわせ持ったのだろう。
    4. 私たちはただ、元の世界に帰りたいだけだ。
    5. なぜ?
    6. 準備はできている。

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